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歯周病を、どうくいとめるの?

歯周病は生活習慣病だ!

  • 「歯周病の治療を受ける」
  • 「正しい歯の磨き方を覚える」
  • 「口腔衛生管理を徹底し生活習慣を改める」
  • 「食生活をコントロールする」
  • 「定期的な管理を受け、口腔衛生指導を守る」

こうしていくことで、歯周病は徐々にではありますが回復に向かっていきます。この長い期間を歯科医院と共に、二人三脚で歩んでいけるかどうかが、治療の可否を大きく左右します。

 

様々な治療法と、歯の周りの組織が病的要因になることも

保険が適用されず残念ですが、最近ではレーザーや特別な薬剤よる歯周病治療や失われた歯周組織を再生するための外科的な治療もあります。その中には、歯周組織誘導再生法(GTR法)と呼ばれています。

 

歯周病が原因で死に至る?

また最近は、ブタ歯胚から抽出としたエナメルタンパクという物質を応用し、歯根の周囲組織(歯槽骨、歯根膜)を強制的に誘導して再生させるという薬剤も登場しています。お口の中の組織を再生させるための材料や技術は日々進歩しています。

プラークコントロールとパワーコントロール

しかし、前述したように歯周病とは、歯の周りの組織が何らかの病的要因によって冒され破壊されていく状態です。プラークコントロールが重要であることは言うまでもありません。また歯周組織の破壊の要因が歯周病菌だけにある場合も多いのですが、噛み合わせなどに起因している可能性もあるのです。

これは昨今、クローズアップされているパワーコントロールです。起きているときは、意識的にくいしばるのをやめさせ、就寝時には、マウスピースを装着するように指導することも多くなってきています。
このように現在は治療の選択肢が増えています。検査を通じて「どの治療を選ぶか」またそれによって「どのような処置をするのがベストか」を決定します。
歯のみを重要視するのではなくて、「お口全体の組織を守り機能回復をどのように図っていくか」というのが大切なのです。
QOL(クオリティ・オブ・ライフ)という言葉を耳にされた方も多いと思いますが、人生における生き方の質を向上させることが、医療全体のキ―ワードにもなっているのです。

半世紀以上前まで「総ての歯が無くても日々の生活を不自由なく営んでおられたご高齢の方」もお見かけしました。そのようなご高齢の方でも、上下の歯がそろっておれば朝夕の食事や知人との会食などに不都合なこともなく、口元を気にせずにすてきな笑顔で談笑のひとときを過ごされたことでしょう。

とくに歯科においては28本の歯があることの幸せを、患者さんと同じ目線で治療を考えられる歯科医師出会えたら、それは大変すばらしいことだと思います。「歯の健康は快適な人生を送るためのバロメーターだ」とあらためて知っていただきたいと思います。

歯周病が原因で死に至る?

成人の約85%の方が歯周病菌に感染といわれ、そしてそれらの歯周病菌は全身病を誘発する原因となっています。歯垢・歯石1mgの中には約2億個の悪玉菌が生息しています。
わたしたちは、それを毎日飲み込んで血管を通じて、体内の他の臓器へ送っていると言うことになりかねません。

歯周病が原因で死に至る?

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